髪の構造とダメージケア

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2016.05.23お知らせ

髪の構造とダメージケア

髪の毛の構造とダメージケア

上記画像は健康毛の画像です。キューティクルがしっかりと揃い並んでいます。この状況ですと髪のハリ、水分量、ツヤ感と全て健康毛の条件は整っています。

では何故髪は傷むのでしょうか？

傷みの原因は様々でパーマ剤、カラー剤、毎日のシャンプーやドライヤーの熱などがあります。　そのような原因が髪の表面のキューティクルを壊し破損させて髪の内部の髪にとっても必要なアミノ酸を外部に流出させるところからダメージが始まります。

髪に構造はお寿司屋さんの海苔巻きのようになっています。海苔がキューティクル、ご飯がタンパク質、かんぴょうや具の部分はメディラという髪に中心部になります。

この海苔巻きでいうご飯の部分が髪の外に流出することで髪は傷みます。ご飯の部分が水分を保持し弾力を維持し更に髪の表面のキューティクルがしっかり整うことでツヤが生まれます。

ではすでに傷んだ髪はどうしたら良いのでしょうか？

髪の内部に髪に必要なアミノ酸を補充し表面のキューティクルの破損部を修正ししっかりと整えながら閉じてあげることが必要です。

Ar-Noiseが提案するダメージケア・・・

髪の毛が傷んでいると髪の内部のタンパク質がないのでソフトな洗浄力のSHAシャンプーでなるべくタンパク質が更に出ないように洗浄していきます。そして、SHAトリートメントに配合の髪の内部に最も溜まりやすく浸透しやすい世界初の毛髪改善成分のペリセアをしっかり補充させていきます。SHAトリートメントには髪のキューティクルの損傷をサポートするキトサンが多く含まれています。

そしてしっかりと髪を乾かしてキューティクルを整えます。この作業を何度も繰り返すことでお家でもダメージケアを行うことができます。

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