髪の傷みのメカニズム

2016.03.28お知らせ

今回は髪の毛の傷みのメカニズムについてお話しさせていただきます。

髪の傷みのメカニズムを知ると少し髪についてダメージケアを行うことを意識できると思います。

それでは髪の毛の傷みの大まかなメカニズムについてお話します。

まず髪の毛は通常であれば「健康毛の場合」キューティクル髪の表面が魚のウロコ状にびっちりと髪を覆っています。それが水に濡れることで少し開きます。ですからシャンプー後などドライヤーをかけずにそのままにしているとキューティクルが開きっぱなしになります。

そのキューティクルが開きっぱなしになると髪の内部の髪にとっても大切な栄養分が外に流出してしまう可能性が高くなります。その髪に大切な栄養分は髪に必要な水分を保持したり弾力などを維持する働きを髪の内部で行っています。

ですからキューティクルが開き髪の内部の栄養分が外に流出することで髪の傷みが始まります。

パーマやカラーリングは薬剤で髪のキューティクルをかなり強固に開きますので間違えると2度とキューティクルが閉じなくなる可能性もあります。ですからパーマやカラー後の髪のお手入れホームケアはダメージケアにとってものすごく大切な役割をしていきます。

そこでArt-Noiseでは髪の内部の栄養分と髪の表面のキューティクルの健康状況が整うためのホームケアとしてSHAを開発し提供させていただいております。

SHAは長年の研究結果で髪と頭皮に一番良いと思われるヘアケアの最先端技術と制作方法が満載です。髪と頭皮の健康にお悩みの方は1度ご相談ください。

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