ヘアケア髪の乾かし方編

2016.02.08お知らせ

ヘアケアで髪をきちんと乾かす事は基本中の基本です。

これが上手く行かないとダメージ毛にも繋がりますしスタイルのまとまりが悪くなります。

髪を乾かすくらいと安易に考えているととんんでもない事にも繋がります。

では乾かし方の説明をさせて頂きます。

まずシャンプー後よーくタオルドライしますこの時になるべく髪と髪がこすれ合わない様にタオルを内側から外側に上手くまわしたたくようにタオルドライします。この方法ですと髪と髪がこすれ合う事なくタオルドライ出来ます。

何故髪と髪がこすれ合わない様にするかと言いますが髪が特に濡れているときは髪の表面のキューティクルが開いておりそんな状況で髪と髪がこすれ合うとキューティクルが剥がれてしみます。

キューティクルが剥がれるとふたが無くなりますので髪の内部の栄養分が外に流出してしまうのです。そして髪の艶が極端に無くなり弾力なども無くなります。早くいうと傷むという事です。

いよいよドライヤーでドライしていきます。髪は濡れている状況が続く程ダメージを受けるのでタオルドライ後は早めに乾かしてあげましょう。

ドライヤーは持ち上げて後ろの方から持ち上げる様にした方がスタイリング上手く行きやすくなります。また下からドライヤーを入れるとキューティクルも開きやすくボリュームが出過ぎてしまいます。８割型乾いた段階で手櫛を入れながら乾いたら完成です。

またお好みでアウトバストリートメントやスタイリング剤を使いスタイリングするといいでしょう。

実はこの髪を乾かす事を間違えると１番スタイリングが上手くいかずダメージの原因にもなります。ですから１番重要といってもいいのでしっかりと毎日やって頂けると良いと思います。

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