カラーリングの種類

2017.07.09お知らせ

カラーリングの種類

今日は色々なカラーリングについてお話をさせていただきます。

スタイリストにカラーリングの注文などの時にお役に立てればと思います。

最初はクレイジーからですね。

このカラーは一度ブリーチをして次に入れる原色系のカラーの邪魔な色が入らないようにして仕上がったものです。最近、東京でも少しずつ浸透していますがシンガポールでは3〜4年前から流行り始め最近ではインナーカラーやオンブレとの組み合わせも流行り始めています。

お次はインナーカラーです。

こちらは髪の内側にカラーリングして髪が風などでなびいた時に内側のカラーリングが見え隠れする最新のお洒落カラーです、ピークアブーカラーなどとも言われています。表面の髪の色を内側の色味を表面のカラーリングマッチングさせるとあなただけのカラーリングでマッチさせることもできます。

こちら、オンブレカラー

欧米やヨーロッパで流行り始め現在ではシンガポールを始めとするアセアン諸国でも流行り始め勢いはものすごく最近ではこのオンブレのブリーチ部分に色味を入れなんともお洒落な表情を醸し出しています。

グラデーションカラー

実はこのグラデーションカラーが全てのカラーリングの基本になっており、根元から毛先にかけて徐々に明るくすることで見た目のバランスなどが全て整います。根元から毛先にかけ均一に染めると何か人工的に感じ、逆に根元の方が明るこなるとおかしなバランスのカラーリングになってしまいます。

グレーカラー

こちら日本でも数年前からアッシュカラーなどと言い流行っていましたが、シンガポールではいかにシルバーっぽく染め上がるかをメーカーやサロンがこぞって研究しています。

現在、Art-Noiseでは上記の画像のようにシルバー感バッチリなカラーからナチュラルなゴレーカラーまで幅広く提案しています。

ハイライト

ことらは昔からの定番カラーですね！

しかし、Art-Noiseではウィービングの太さに長短をつけてより立体感のあるカラーリングを実現しています。更に上からアッシュ系の色味などをプラスすることで欧米人風のヘアカラーを楽しむこともできます。

バレヤージュ

通常のカラーリングは割と根元から毛先まで同じ明るさにして行きますがバリヤージュはあえて黒味の部分を残すなどをして根元から毛先にかけてグラデーションカけ外国人風のイメージを演出できるよに染め上げて行きます。上記画像のように凹凸を付け3Dカラーのように染め上げることもできます。

今後、Art-NoiseはオリジナルのWebページにカラーリングページを作りアセアンで流行し始めてるカラーリングをお客様と一緒に紹介させて頂きます。超仕上がりがマッチちたお客様のヘアカラーを掲載させて頂くことも多々あるかと思いますが宜しくお願い致します。

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