縮毛矯正をかける時に必要なこと

2016.10.14お知らせ

縮毛矯正をかける時に必要なこと

最近、縮毛矯正かけている方、非常に多いですよね。

シンンガポールでは特に日本より湿度が高いことが多く、ウネリや膨張を抑えるためにかけている方が多いようです。

そんな方々の為に縮毛矯正をかける時の準備などをココではお話しさせていただきます。

＊縮毛矯正をかける時に必要なこと。

①縮毛矯正をかける時は髪の毛のコンディシヨンを前もって整える事をお勧めします。

縮毛矯正の施術は薬品を使い熱をあてる為ダメージの原因になりやすいんです。そこで前もっての髪のコンディションアップが必要になります。

前もってお家でするホームケアはアミノ酸、ケラチン、などの髪に必要なタンパク質をなるべく髪に沢山浸透させておいてください。タンパク質は髪には、なくてはならない栄養分なんです。

タンパク質が髪から抜け出ることで髪のダメージにつながります。縮毛矯正の薬剤や施術の際にあてる熱によりタンパク質が流出しますので前もって少しでも髪の内部にタンパク質を補充することでダメージの軽減に繋がります。

何を使っていいかわからない方はArt-NoiseオリジナルのSHAをお勧め致します。

②なるべく、長い髪にかけることをお勧めします。極端な話ですが、髪がベリーショートの場合、仕上がりが、自然に落ち着きません。そして矯正の持ちも悪くすぐにうねりが出てきてしまいます。できれば、レイヤーも沢山入れ過ぎないことをお勧めします。

③当日の服装はなるべくラフで首回りが大きく空いているものがオススメです。Tシャツなどで首回りが空いものが良いと思います。

④髪のダメージがひどい場合は縮毛矯正をかけることができません。心配な方は前もって担当のスタイリストにご相談ください。

⑤縮毛矯正後、二日間はシャンプーは出来ません。できれば髪を濡らすことも避けていただきたいので、前日の早い時間帯に軽くシャンプーする事をお勧めします。

何故、パーマや縮毛矯正後にすぐにシャンプー出来なんでしょう。

パーマや縮毛矯正は薬剤によって髪をアルカリのPHにかたむけて施術を行います。パーマをかける際にアルカリにしないとパーマや縮毛矯正がかからないのですが、髪はアルカリにとっても弱くダメージの原因です。施術当日も２剤というものでアルカリになった髪を酸性に戻す事を行うのですが、それだけでは足りません、空気による自然酸化が必要になります。

ですから縮毛矯正後の二日間はなるべく空気に触れさせるためにシャンプーを避けてもらう必要があるのです。

ここまでが縮毛矯正をかける時に必要なことになりますが、かけた後もホームケアを怠らないことをお勧めします。

料金と他のメニューのご紹介！どうぞこちらをクリックしてください。→コチラ

← トップページへ戻る

サロンブログ

縮毛矯正をかける時に必要なこと

予約をしますか？

電話をしますか？